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子どもたちの秘密基地
~ウッドデッキを子どもの憩いの場に~
横浜市栄区工務店 イチキ大工 土壁の家
我が家に作ったウッドデッキの紹介です。
この家に引っ越してから、子どもが自由に外へ行き来して遊べる、ウッドデッキが欲しいな…とずっと思っていました。
上の子どもが大きくなり、自分で自由に遊ぶようになり、危険も少なくなったので、そんな気持ちを忘れていたのですが、
下の子どもが生まれ、家事に仕事に育児に追われる日々の中で、またウッドデッキを望む気持ちが再燃。
そんな中、上の子どもと仲良くしてくれているお友達が、「秘密基地があったらいいな…」とポツリ呟いた言葉を拾い、
「今だ!」と決意し、ウッドデッキプロジェクトが始まりました。
小学生の子どもたちの気持ちと、小さい子どもに与えたい遊びを組み合わせ、設計図などはなくイメージで…。
図面がない中で、ほとんどこのウッドデッキの建設は、イチキ大工で働いてくれている佐藤大工がに担当してくれました。
下の子は毎日目の前で働く父親と大工さんの姿にくぎ付けでした。
湘南の家 辻堂の家
子どもの目の前で作ってくれる とても贅沢な環境だと感じました。
少しずつできていく自分たちの遊び場に、子どもたちもわくわくを募らせていきました。家を建てている間と同じ気持ちです。
大工の作業は続きます。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、ロマンの詰まった想像以上の物になっていきます。
注文した私(妻)が思っていたものは、ウッドデッキにちょっとしたおうちと、ちょっとした滑り台、それだけでも子どもたちの遊びが広がって楽しいだろう…と思っていたのですが…
思った以上に大工の本気の秘密基地づくりでした!!
これは面白い、すごいものができるぞ…と思っていたのですが、まさかここが子どもたちの公園になるとは…。
ウッドデッキが完成した日は、子どもたちが帰宅してから大喜びです!
「すべすべする~!」「おうちがある~!!」「いらっしゃいませ~!」
早速ごっこ遊びも始まっていました。こんなに喜んでくれると、作り手もとても嬉しいですよね。
自由にハイハイしたり、歩き回ったり走り回ったり…。滑り台は細かなルールが無く下から登ったり上から勢いよく滑ったり…
秘密基地ではお友達とお気に入りを持ち寄ってまったりしたり、おしゃべりしたり…。部屋から気軽に出られる場所ができただけで、子どもたちの遊びはぐんぐん広がります。そして、手のひらで、足の裏で木のぬくもりを感じて全身の筋肉も感覚も鍛えられそうです!
お休みの日にはここでお茶やランチもしています。夢のような空間ができました!
私たちが在宅の時は、どんどんいろいろな子どもたちに遊んでもらいたいと思っています。お気軽にお声掛けください♪
遊びたい子どもたち、あつまれ~!
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